車を廃車にするのに費用はいくらかかりますか?

2020年10月15日 廃車Q&A

車を廃車にするとき、費用がかかる場合と逆にお金がもらえる場合があります。どうせ廃車にするなら、できるだけ安く簡単にしたいものです。そして、『車を廃車にしてお金をもらう』という 費用がかからない選択肢があることも知っておきましょう。

 

車を廃車するのにかかる費用

車を廃車するのにかかる費用の内訳は…

①車の引取り・解体費用

②自動車リサイクル料金

③書類作成にかかる費用

となります。

 

①車の引取り・解体費用

車を廃車にする際、エンジンが壊れていたり、事故で動かなくなっているものも多いはず。解体業者に持ち込むためにレッカー車が必要になることもあります。通常レッカー料金は運搬する距離によって課金されるため、できるだけ自宅近くの解体業者に持ち込むと良いでしょう。

もちろん、自分で持ち込む場合には無料です。解体にかかる費用は業者によって異なります。1~2万円程度必要になる場合もありますし、無料で引き取ってくれるところもあります。

 

②自動車リサイクル料金

2005年に自動車リサイクル法がスタートし、自動車リサイクル料金の支払いが義務付けられました。

通常は車の購入時に支払うようになっていますが、もし未払いの場合は支払いが必要です。また2005年よりも前に車を購入している場合には、料金が発生してしまいます。

種類 費用
軽自動車 7,000円~1万6,000円
普通自動車 9,000円~2万円
トラック等 9,000円~1万6,000円
バス 4万円~6万5,000円

車種別リサイクル料金の一般的な相場は上記のようになっています。この他、詳しい費用をお調べしたい場合には、「自動車リサイクルシステム」より、車台番号や登録番号を入力してお調べください。

 

③書類作成にかかる費用

廃車にするためには、書類手続きが必要です。

廃車の手続きについてはこちらをご参考ください。

車を廃車にする際の費用は 普通自動車と軽自動車とでは異なるため、ご自身の状況に当てはまる費用を計算しましょう。

上記のように自分で車を廃車にする手続きを行う場合、ほとんど費用は発生しませんが、行政書士等に依頼すると、さらに手数料も発生します。また、普通自動車の廃車手続きは、「陸運支局」で行うのにたいし、軽自動車の廃車手続きは、「軽自動車協会」で行うため覚えておきましょう。

 

車の廃車費用を還付金でカバーできる?

車を廃車にする際、状況によっては納税済みの税金や保険料等の還付がある可能性があります。車を廃車にするタイミングと車検の仕組みについて理解をし、車の廃車費用を還付金でカバーするなんてこともできるでしょう。ご自身の車種や残りの車検期間を常日頃から把握しておくことが大切です。

 

普通自動車で受けられる還付金

普通自動車を廃車にする際、

・自動車税

・自賠責保険

・自動車重量税

等が還付されるシステムとなっています。自動車税に関しては、毎年の納税金額の残り期間分(一時または永久抹消登録完了日の翌月から3月まで)の還付金を受け取ることができます。

また、自賠責保険料に関しては、保険の加入または更新から1か月以上の保険期間が残っていた際に、残り月分の還付金を受け取れます。一時または永久抹消登録が完了してから、加入している保険会社に連絡をして解約手続きを行いましょう。

最後に自動車重量税に関しては、車検残存期間の確定日の翌日から車検証の有効期間の満了日までが月割り計算されて還付されるシステムとなっています。ただし、自動車重量税の還付は、一時または永久抹消登録が完了している、車検の残存期間が1か月以上あることが前提です。

 

軽自動車で受けられる還付金

軽自動車を廃車にする際、

・自賠責保険

・自動車重量税

等が還付されるシステムとなっています。自賠責保険料に関しては、車検期間が1か月以上残っていた場合にのみ還付を受けられます。

軽自動車の場合は、自動車重量税は解体返納(永久抹消登録)をするときに手続きが可能です。ここで、普通自動車で受け取れた自動車税の還付金に関しては、軽自動車税においては還付されません。それは、軽自動車税の制度が、年間単位の課税しか行われないシステムとなっており、月割りの課税や還付が存在しないものとなっているからです。

 

車は廃車にしてお金をもらう

車を廃車にするには、費用がかかるものです。でも、廃車買取業者に依頼すれば、逆にお金をもらえるのはご存知ですか?ディーラーや販売店で廃車にすると、解体業者に依頼するなどの中間費用がかかってしまいます。

ではなぜ、廃車買取業者は廃車を買い取ってくれるのでしょう。それは、廃車の使える部品・パーツをリサイクルしたり、車体を鉄やアルミの資源として再利用するためです。

車としての価値はなくても、廃車の使える部品や素材を買い取ってもらえるのです。自分で廃車にすることもできますが、陸運支局で手続きをするには平日の夕方までに行かなくてはなりません。手続きに必要な書類などを揃えるのも一苦労です。

廃車買取業者は車の引取りや手続きなども行ってくれるところもあるので、手間がかからずお金ももらえるとなると、廃車買取業者に依頼するのが一番賢い方法だと言えますね。

関連する人気のおすすめ記事

2021年4月14日
盗難に遭った車の廃車手続きとは?なぜ必要?
盗難に遭った車の廃車手続きとは、陸運局での一時抹消登録の手続きです。 しかし、盗難の被害に遭ってしまった場……
廃車Q&A

2021年1月6日
ディーラーは廃車手続きをしてくれますか?
ディーラーに廃車手続きを依頼することはできるのか疑問に思う方もいるでしょう。ディーラーに廃車手続きを依頼すること……
廃車Q&A

2020年11月17日
車のATミッションが故障したら交換すべき?それとも廃車?
車のAT(オートマチックトランス)ミッションは、故障したら交換するのが良いのでしょうか。車のATミッションは比較……
廃車Q&A

NGP廃車王

0120-86-8140

電話受付 9:00~22:00
上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

廃車手続き無料で代行!レッカー引き取り無料

0120-86-8140

無料査定

メニューを閉じる