故障車でも買取りしてもらえる?

2018年5月2日 こんなとき廃車にできる?

新車を購入する場合、今乗っている車は買取ってもらうのが一般的ですが、もしその車が故障車の場合、それでも買取りしてもらえるのでしょうか。実は故障車の対応については、過去と現在では大きな違いが見られます。

これまではどういう対応だったのか、そして今はどう変わったのか、愛車を適切に処分するためにもしっかり理解しておきたいところです。故障車の買取りについて詳しく見ていきましょう。

故障車のこれまでとこれから

故障車は文字通り、車のどこかが故障している状態です。そのままでも走れるケースもありますが、場合によっては故障を修理しなければ走らせることができず、手間とお金がかかります。そのため故障車を買取りしてもらう際には修理が必要でした。少し前までは、ごく当たり前の事だったのですが、その常識が変わりつつあります。

 

これまでの故障車

これまでは、故障車はなかなか買取ってもらうことができず安価に引き取ってもらうか、自分で廃車にするのが一般的な考え方でした。理由として、故障している状態では買取りに応じてもらえないことが多く、どうしても高値で買取ってもらいたい時は、まず故障箇所を修理しなければなりませんでした。

わざわざお金をかけて車を修理し、その後に買取ってもらう手間を考えれば、そのまま廃車にしてしまった方が楽だったのです。修理さえしておけば、買取ってもらえる可能性は高くなりましたが、車の骨格部分を修理した「修復歴のある車」では買取価格が大幅に下がることもあり、買取りのメリットが無かったことも挙げられます。こうした理由から、故障車は買取りではなくお金を払って廃車処分する、そう考える人が数多くいました。

 

これからの故障車

今ではこの考え方も変わりつつあり、廃車にするしかないような車でも、高値で買取ってくれる廃車買取業者が登場しました。廃車を買取っても意味がないのではないか、そう考える人もいますが、廃車買取業者は使えるパーツを取り出し、リサイクル部品として販売しています。

また、使えるパーツがなくても、車は鉄やアルミなど様々な素材から出来ているので、分別して販売することで利益を得ているため、故障車であっても高値で買取りしてもらえる仕組みなのです。どんな状態の車でも無駄なく使えるものを見つけて使う、この考え方が浸透したおかげで、故障車でも高値で買取ってもらえるようになりました。

 

故障の度合いでどこに売るべきか

故障車をどこに売るか、これは故障の度合いによって変わってきます。

★ちょっとした故障で走行や性能にはまったく問題がない

★修理に高額の費用がかかる状態になっている

★修理不能で廃車にするしか方法がない

このように、故障と言ってもさまざまな度合いがあり、対象になる買取業者も違ってきます。愛車を少しでも高く売りたいと考えるなら、故障の度合いによってどの業者に買取してもらうのが適切かを覚えておくことが大切です。

買取業者の数は多く、中にはどのような状態の車でも買取ってくれる業者もあります。どんなに酷い故障をしていても諦める必要はありません。まずは査定をしてもらい、買取ってくれる業者を探してみましょう。

 

軽い故障で修理費用も安い場合

小さな傷や、塗装が剥げているなど、少ない費用で修理できる車であれば、そのまま中古車買取業者に買取ってもらうのがベストでしょう。業者が修理する場合でも費用はそれほどかからないため、買取価格にも大きな影響はないと考えられます。

また修理費用が安く済む場合、自分で修理を依頼し、その後に買取業者に査定してもらう方法もあります。この方法なら買取価格が大幅に下がることは避けられるでしょう。

他にもタイヤがパンクしている、バッテリーが上がっている、などの故障も修理費用はそれほどかかりません。故障しているとはいえ、あまり気にせず買取業者に査定してもらえば、納得のいく買取額になる可能性は十分にあるでしょう。

 

修理費用が高額になる、もしくは修理不能な場合

修理に高額な費用が発生する場合や、そもそも修理不能な車は、中古車買取業者では査定額も期待できないため、廃車買取業者に査定をしてもらうのがよいでしょう。廃車を専門に扱っている廃車買取業者であれば、どんな状態の車でも買取ってもらえる可能性があります。

 

ディーラーで0円査定になる理由

ここまで中古車買取業者や、廃車買取業者なら故障車でも売れると紹介してきましたが、ディーラーに査定をお願いすると0円だったという経験をお持ちの方もいるはずです。なぜディーラーの査定の場合、故障車は0円査定になってしまうことが多いのかを見ていきましょう。

 

ディーラーは中古車や故障車を高く売ることができない

ディーラーは基本的に新車の販売をメインにしているため、中古車や故障車の扱いにおいては専門ではありません。たとえ古い車を下取りしたとしても、その車を高く売る販路を持っていないのです。これが故障車であれば尚更で、修理に費用をかけても高く売れないため、利益を考えるとどうしても査定額が低くなってしまいます。

結果的に査定額0円になることも珍しくなく、よく「ディーラーには売るべきではない」と言われるのはこうした理由があります。車を扱う専門家という点では買取業者もディーラーも同じですが、買取後の販路はまったく違うため、査定の結果にも違いが出てきます。

 

査定の違い

中古車買取業者や、廃車買取業者はオプションパーツの有無や、使えるパーツの有無などで買取価格が上下します。ですがディーラーでは、こうした部分が査定に良い影響を与えることがほとんどありません。むしろ査定が下がることが多く、この点からも低い査定額になりがちです。

故障しているだけで値段が付かない、つまり0円査定になることもあります。ディーラーに車を売る場合は、高価買取は期待できません。このような場合、中古車販売業者か廃車買取業者に買取ってもらう方がお得かもしれません。

 

まとめ

これまでは、故障車を買取ってもらう事は困難な場合もあり、自分で費用を負担して廃車にする人も多数でした。ですが、こうした状況も徐々に変わりつつあり、故障車であっても買取ってくれる業者が増えてきました。

特に廃車買取業者は、廃車にするしかないほど故障している車であっても買取ってくれるため、これからさらに需要が高まるでしょう。これからは、故障車だからと買取りを諦める必要はありません。

廃車買取業者を中心に買取査定をしてもらえば、高価買取も可能になってきています。まずは買取業者に査定をしてもらいましょう。査定の結果は業者ごとに変わりますので、手間を惜しまず複数の業者に査定してもらい、愛車を可能な限り高く買い取ってもらえる業者を探すことが大切です。

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