あまり使わない車の管理
車の基礎知識無理な営業は一切いたしません!
お電話で売りたい車の
価格をすぐ確認!
【受付時間】9:00〜22:00 年中無休
ご主人の単身赴任や交通アクセスの良い地域への引っ越しなど、様々な理由で車に乗る機会が減ってしまった、という方。
車のメンテナンスは大丈夫ですか?
あまり使っていない方が消耗も少なくて良いのでは?と考えてしまいそうですが、家に住む人が居なくなり、空き家になると劣化が進むように、車も使っていないと不具合が起こりやすくなります。
たまにしか乗らない車だからこそ、メンテナンスが必要なのです。
バッテリー上がり
バッテリーは車のエンジンの回転により充電します。
走行しない車はバッテリーへの充電ができず、自然放電によりバッテリーが上がりやすくなります。
アイドリングさせたり、バッテリーを外したりすることで、少し長持ちするかも知れませんが、バッテリーの状態にもよりますので、あまり過信しすぎない方が良いでしょう。
エンジンオイルの劣化
エンジンオイルの交換が勧められているように、オイルは放っておくと酸化していきます。
1ヵ月や2ヵ月なら影響は無いと考えられますが、長期間動かしていない車は、忘れずにエンジンオイルの交換を行いましょう。
金属部品の錆
錆止めが施されていますのが、車の保管場所により錆が起きてしまう場合もあります。
ジメジメとした湿気の多い場所や、青空駐車場などで長期間放置されているような車の場合は注意が必要です。
タイヤの劣化
タイヤの摩耗はありませんが、使用していなくても経年硬化が起こります。
古い輪ゴムが切れやすくなるように、ゴムでできているタイヤも硬くなり、ひび割れが起こりやすくなります。
亀裂がないか、よく確認してから使用してください。
その他、冷却水まわりの錆やブレーキの固着など、様々な個所への影響が考えられます。週に1度は車で家族で出かけたり、気分転換にドライブするなど、上手に車と付き合っていくことが、長く乗るためのポイントです。
しかし、様々な理由から走行不能車になってしまったり、ほとんど乗らない古い車の税金などを考えた場合、廃車にするのも選択肢のひとつかもしれません。
もし、ガレージに使わない車が眠っていたり、故障して動かない車の処分にお困りの時は、廃車王にご相談ください。
永久抹消登録、解体抹消が必要な車なら、もう動かせないような不動車でも廃車王が原則無料でお引き取りに伺います。
また、面倒な手続きも廃車王が代行いたしますので、お気軽にご相談ください。
自動車リサイクル法に定められた引き取り業、解体許可を持つ全国150店舗の廃車王があなたのお車を高価買取いたします。