家族の代わりに廃車にするには?他人の車を代理出て続きする方法!
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家族の代わりに廃車手続きを任されることもあるかも知れません。本人に代わって手続きを行うことは可能です。ディーラーや業者に依頼するときも、同様の書類が必要になります。
関連記事家族の代わりに廃車を依頼されたら、以下のような手続きを行ってください。
他の人に廃車手続きを代行してもらう
車の名義人以外の方が廃車手続きを行う場合、委任状が必要となります。これは、血縁の有無に関係ありませんので、お母さんの代わりでも、ディーラーや業者に依頼する場合でも同様の委任状を用意することになります。
委任状は、これといった専用の用紙が厳密に決まっているわけではなく、
受任者の住所、氏名
委任者の住所、氏名
委任した年月日
委任内容
自動車の登録番号
車台番号
委任者の実印
を記載するようになります。
国土交通省のホームページで委任状のダウンロードができますので、それに従って記入すれば間違いありません。
記入例も掲載されていますので、参考にしてみてください。
委任者の署名欄には、委任者本人に記入してもらいましょう。
委任状が準備できれば、あとは通常の廃車手続きと同様です。
所有者が海外にいる場合の廃車
所有者が海外にいるような場合の廃車手続きは、書類を沢山用意しなくてはなりません。
車検証
住民票の除票
サイン証明書(印鑑証明書の代わり)
委任状
譲渡証明書
ナンバープレート2枚
住民票の除票は、日本での最終住所を管轄している市区町村役場で申請できます。
住民票の除票が車検証に記載されている住所と異なる場合には、戸籍の附票も必要となります。
サイン証明書は印鑑証明書の代わりとなり、領事館で発行可能です。
海外となると手続きが複雑になりますので、事前に各機関に問い合わせるなどして、二度手間にならないように準備しておきましょう。
廃車手続きは何度も経験するものではありませんので、必要な書類を調べたり、陸運支局へ何度も足を運んだりするのは手間がかかります。
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