不動車とは?意外な定義と対処方法をご紹介!

2022年1月6日 車のあれこれ

不動車とは、一言でいうと自走することができない状態の車のことです。不動車となる理由としては、車の故障や事故により走行できないケースがほとんどです。

修理するか廃車にするかで悩んでいる方もいるかもしれませんが、何もしないで放置することは良くありません。では、動かなくなってしまった車は、どのように対処したらいいのでしょうか。今回は、不動車の処分方法や放置するリスクなどご紹介します。

 

不動車とは?


冒頭でも触れたように、不動車とは公道を走行できない状態の車のことですが、基本的に次のいずれかに当てはまると不動車として定義されます。

 

故障により動かない車

事故などにより修理せずに動かない車は不動車です。部品を交換すれば再び動くとはいえ、事故で大きく破損している車は整備不良などから公道を走ることはできません。

また、似たようなものに「事故車」という言葉がありますが、事故車は修復歴車に含まれます。動かなくなったきっかけが事故であったとしても、そのあとの対処の仕方によって呼び方は変わるのです。

 

エンジンがかからない車

エンジンがかからない場合は、車としての機能が損なわれていることから不動車のひとつとして扱われます。

何年も乗らずに放置しているとエンジンがかからなくなり、そのまま不動車となってしまうことも少なくありません。

 

不動車は早急に処分!放置するデメリット

不動車を処分や修理をせずに放置すると、次のように様々なデメリットやトラブルを引き起こします。

 

無駄な税金がかかる

公道を走ることのできない不動車であっても、ナンバーが登録されている限り、毎年自動車税が課せられます。

自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課される税金で、実際には使用していない不動車であっても納税義務があるのです。

 

車の価値が下がる

不動車に限らず、車は乗らずに放置しておくことで徐々にその価値が下がってしまいます。

また、希少性の高い車種を除いて、一般的には車の価値は年式が古くなるにつれて下がるものです。売却を検討しているのであれば、早めに買取してもらうことをおすすめします。

 

保管スペースが必要となる

車を所有している場合は、不動車に限らず保管スペースが必要となりますが、普段から乗っているのであれば問題ありません。

しかし、走行できない不動車を保管することは場所の確保が必要になり、駐車場を借りているのであれば、その費用も発生することになります。

地域差はありますが、いずれにしても不動車の状態のまま放置することは、経済的にも負担になることは確かです。

 

車上荒らしや放火の危険性がある

車内に貴重品がないからという理由から不動車を放置すると、犯罪に巻き込まれる確立が高くなります。たとえば車上荒らしや放火の標的になるかもしれません。

万が一放火された場合は周囲の人たちにも被害がおよび、賠償問題や命に関わる危険もあります。貴重品が入っていないからと言って長く放置するのではなく、なるべく早めに処分しましょう。

 

不法投棄で罰則となるリスクがある

不動車の税金や駐車場代がかかるからと、路上などに放置する行為はやめましょう。路上などに放置してしまうと「不法投棄」にあたり、所有者に罰則が課せられます。

不法投棄の罰則は懲役5年以下、もしくは1,000万円の罰金、またはその両方です。路上に停めるたままにすると事故につながる恐れもあるため、不動車は放置しないよう処分することが大切です。

 

不動車でも修理に出した方が良いケース

不動車であっても、再び乗る可能性があったり修理費用が安かったりする場合は、手放さずに修理しても良いでしょう。

 

安い修理費用で済む場合

修理費用が安く済む場合は、修理して乗り続けるのもひとつの手段です。新しい車の購入費用と修理費用を比較し、どちらがコスト面で負担にならないかを確認してみましょう。

不動車の場合は修理費用が高くなることも考えられるため、業者に依頼して見積もりを取ることをおすすめします。修理して直る見込みがある場合は、事前に修理費用をどの程度出せるのか決めておくことも大切です。

 

希少車種の場合

希少車種とは、すでに販売終了されている車や販売台数が少ない車種のことです。このような車は流通量が極端に少ないため、車としての価値が十分にあります。

また、希少車種は中古車で探そうとしても、状態が良い1台を探し出すことはとても困難です。修理費用と相談することになりますが、希少価値の高い車は乗り続けたほうが良いかもしれません。

 

不動車は売れるの?3つの処分方法

不動車を処分するには、主に以下の方法があります。

・中古車販売店に買取してもらう
中古車販売店では希少車種であれば買取価格が付くこともありますが、そうでない場合は買取に値段が付きにくいでしょう。

・解体業者に持ち込んで処分する
買取価格が付かなった場合は、解体業者に依頼しても良いでしょう。ただし、解体費用がかかることが難点です。

・廃車買取業者に依頼する
廃車買取業者であれば車の部品に価値を見出してくれます。たとえ状態が悪い不動車でも、部品などを海外に売ることで高価買取してもらえる可能性があるのです。

 

不動車の廃車買取なら廃車王がおすすめ!

廃車買取業者の廃車王は全国に150店舗あり、自動車リサイクル業界で国内唯一、経済産業大臣の認可を受けている「NGP日本自動車リサイクル事業協同組合」の組合員ということが強みです。

不動車などの廃車する車を解体し、部品ごとに分けて安全性や耐久性を確認した後、中古部品や資源としてリサイクルを行っています。

そこで得られた利益をお客様に還元することにより、高価買取が実現できるのです。さらに、廃車手続きや引き取りなどの費用は原則手無料で承ります。不動車の廃車はぜひ廃車王へお任せください。

 

まとめ

不動車とは、故障して動かなくなったが一度も修理を行っていない、車検が切れて走ることができない車のことです。

不動車を放置しておくと、税金や駐車場代などの維持費がかかるだけでなく、知らないうちに法を犯してしまったり犯罪に巻き込まれたりする可能性があります。そのようなことにならないためにも、不動車は早めに処分するの適切です。

廃車王では中古車販売店などで下取りできない不動車であっても買取いたします。お電話・オンラインより無料査定が可能ですので、お気軽にご利用ください。

 

この記事の監修者

廃車王編集部

廃車の高価買取サービスを提供する廃車王の編集部です。
廃車王では廃車や事故車を高値で売るためのノウハウや、廃車に関連する手続きなど知るとオトクな情報を幅広く掲載しており、 皆さまの廃車に関する不安や悩みを長年培ったノウハウや知識で解消いたします。

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