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「廃車といえば廃車王」、業界No1のサービス提供のため研修会実施

お知らせ

「廃車王」を運営するNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(以下 NGP協組)は、サービス品質を今まで以上に向上し、業界ナンバー1のサービスを提供する土台を確立することを目的に、初となる「廃車王サービス品質向上研修会」を実施しました。

廃車王の加盟店の責任者、全社が必須での参加となり、全国TVCMやWEBでの施策など廃車王のプロモーションを強める中で、「安心のサービス品質の提供」を全加盟店に改めて共有しました。

廃車王を通じて、環境にやさしい自動車のリサイクルをお客様に訴求すると共に、NGP協組の自動車リサイクル事業者が直接運営している強みや、対応品質による安心感で「廃車といえば廃車王」と全国で認知され、強いブランドを確立していきます。

左から岸本委員長、中島副委員長
左から岸本委員長、中島副委員長
全加盟店が参加
全加盟店が参加

研修会はウェブ会議システムを利用して、2回に分けて開催されました。司会進行はNGP協組の廃車王委員会の岸本恭秀委員長(廃車王 岡山北店)と、中島邦晃副委員長(廃車王 筑紫野店・日田店)が務めました。

研修会では電話応対などのお客様対応から始まり、買取価格の提示方法や、車両引取り時の注意点、廃車後の連絡方法など、一連のサービスの中で「お客様に対してどうあるべきか」を共有しながら進行しました。

また、ウェブでの研修は一方通行になりがちですが、今回の研修はウェブ会議システムの機能を活用して、リアルタイムにアンケートを実施しました。初の試みでしたが、アンケートの回答結果をその場で集計して、参加者に共有、意見を求めることで議論を深めることが出来ました。

研修会の冒頭、岸本委員長は「TVCMの影響もあり、お客様へ廃車王の認知も高まってきております。しかし、全国組織として唯一無二の強いブランドになるには、さらなる改善をして向上していかなければなりません。私たちが所属するNGPグループにはNGPブランドの自動車リサイクル部品がありますが、認知されるにはNGPグループが長きにわたり、商品の品質や対応の品質を改善し、向上し続けてきたからです。廃車王も同じように、廃車王ブランドを確立する必要があります。全加盟店の気持ちを合わせて『廃車といえば廃車王』と全国で認知され、強いブランドが確立されることを切に願います。」と、廃車王加盟店に向けて熱い想いを語りました。

廃車王は、今後もこのような取組みを実施し、お客様に廃車王に頼んでよかったと思われるように、サービス品質向上に向けた取組を継続して参ります。

リアルタイムでアンケートを実施
リアルタイムでアンケートを実施
アンケートから加盟店に意見を伺う
アンケートから加盟店に意見を伺う
廃車王全国TVCM