廃車王の「香川県豊島の環境保全・再生活動」が「KSB瀬戸内海放送」の「にこまるinfo」に取材されました。
お知らせ
放送日:2025年6月23日(月)
廃車王は持続可能な開発目標(SDGs)を支援する中で、自動車リサイクル事業に関わる事業者として、自動車の破砕くずを含む多くの産業廃棄物が不法に投棄された「豊島事件」によって汚染されてしまった香川県豊島の環境再生に積極的に携わる責務があると考え、2019年から活動を続けています。
廃車1台ごとに、また、リサイクル部品を使用することで得られるCO₂削減量に応じて、豊島事件をきっかけに瀬戸内海エリアの美しい自然を守り、再生することを目的に設立された「瀬戸内オリーブ基金」へ寄付金を寄付しています。

特に現地での作業に精力的に取り組んでおり、オリーブ植樹、海岸漂着ゴミ回収など様々な活動を行っている中で、豊島の植生回復の研究を行う「岡山大学」と連携して豊島の自然を取り戻すための植生回復活動にも取り組んでいます。

今回の作業は、豊島に生息していた本来の植生が分かる「見本園」を作るための雑草の除去や柵の設置、土嚢の運搬などを中心に活動しました。

廃車王はこれからも、自動車リサイクル事業者として、豊島の環境保全・再生活動に積極的に取り組んでまいります。


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