車のバッテリーの電圧が下がる原因とは?下がった場合の対処法について

2021年12月10日 こんなとき、廃車にするには?

車のバッテリーの電圧が下がる原因とは、劣化によるバッテリーの寿命やバッテリー上がり、オルタネーターの故障が考えられます。特にバッテリー上がりに関しては、新車でも使用頻度や乗り方によって起こる可能性がありますので注意が必要です。

今回は、車のバッテリーの仕組みや電圧が下がってしまう原因、対処法についてご紹介していきたいと思います。

 

車のバッテリーの仕組み

そもそも車のバッテリーとは、エンジンやライト、エアコン、カーナビといった車の機器に電気を供給する装置のことです。

バッテリーは、エンジンが止まっている間やエンジン始動時に電気を供給しますが、エンジン始動後や走行中はオルタネーター(発電機)からバッテリーに充電されます。このように、走行中に電気を蓄えておくことで、電気が必要となった時にいつでも供給することができるのです。

 

車のバッテリーの電圧低下の主な原因

車のバッテリーの電圧は、12.5V~14Vが正常な範囲だとされています。この範囲を超えたり下回ったりする場合は、バッテリーの寿命やバッテリー上がり、オルネーターの故障が考えられます。

 

バッテリーの寿命

バッテリーの寿命は2~3年程度が一般的だと言われています。使用頻度などによっても異なりますが、年数が経って使い込まれるほど劣化し、寿命が近づいてくるのです。

また、車のバッテリーにはメーカーによる保証期間があり、メーカーによって多少異なりますが、多くの場合2~3年と設定されています。

 

バッテリー上がり

車のバッテリーの電圧が下がる原因としては、バッテリーが上がりかけていることも考えられます。

車のバッテリーは走行中に充電される仕組みとなっていますので、長期間乗らずに放置していたりすると、新車であっても自然放電されてバッテリーが上がってしまうのです。

 

オルタネーターの故障

オルタネーターとは電気を発電する部分のことで、オルタネーターに不具合がある場合も車のバッテリーの電圧が不安定になります。

オルタネーターが故障すると、車に電力を供給できなくなりますので、走行させ続けることができなくなってしまいますので、早急に交換する必要があります。

 

車のバッテリーの電圧を測る方法


車のバッテリーの電圧は、測定器を用意すれば自分で測ることも可能です。

最も簡単な方法は、シガーソケットに差し込むだけで車の電圧を表示するタイプの測定器を使用することです。ボンネットを開けたり配線をいじったりする必要がありませんので、誰でも簡単に電圧を確認することができます。

また、バッテリーにつなぐタイプの測定器を使用すれば、より正確な電圧を測定することもできます。ただし、バッテリーにつなぐタイプの測定器はある程度車の知識がなければ難しいので、不安な場合はガソリンスタンドで見てもらいましょう。

 

車のバッテリーの電圧が下がった場合の対処法

車の電圧が下がっている場合は、下記の方法で対処しましょう。

 

バッテリーを交換する

車のバッテリーの電圧が下がっており、寿命が近いことが考えられるのであれば、バッテリーを交換しましょう。

車のバッテリーの交換にかかる費用は、車種によって大きく差があり、約5,000円~4万円の範囲です。

バッテリーの交換は自分で行うことも可能ですが、感電したりショートさせたりしてコンピューターなどを破損させる危険がありますので、ディーラーやカー用品店に依頼するのが安心です。

 

長距離を走る

電圧低下の原因が寿命でないようであれば、走行距離が短いためにバッテリーに充電がうまくできていないことが原因だと考えられます。

この場合は、できるだけ長距離を走行することで、電圧が元に戻る可能性があります。

 

オルタネーターを交換する

バッテリーの交換や充電をしたにもかかわらず、電圧が不安定である場合は、オルタネーターの故障が原因だと考えられますので、早急に交換する必要があります。

交換費用は、パーツ代の5万円~10万円にプラスして、さらに工賃もかかります。

 

まとめ


今回は、車のバッテリーの仕組みや電圧が下がってしまう原因、対処法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

原因がオルタネーターの故障である場合は高額な費用がかかってしまいますので、車自体が古かったり、走行距離が10万キロを超えている場合には、廃車にすることも一つの解決方法です。

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