ガソリンと軽油を間違えて給油した!

2020年2月26日 車のあれこれ

1998年の消防法改正により、セルフ式給油が普及してきました。
今ではほとんどのガソリンスタンドがセルフ式となり、自分で給油をすることが当然となっています。
しかし、セルフ式給油の普及とともに、誤給油のトラブルも増加しています。

スタンドには、『レギュラー(ガソリン)』『ハイオク(ガソリン)』 『軽油(ディーゼル)』という3つのノズルがありますが、初めての給油時や、うっかりミス、また『軽自動車には軽油』という勘違いから、自分の車で使用する燃料と違う油種を給油してしまうことがあります。

もし、誤給油してしまった場合、どのような不具合がおきるのでしょう。

 

ガソリンと軽油の違い

ガソリンと軽油の違いは沸点にあります。
ガソリンの方が沸点が低く、常温でもよく燃えます。逆に軽油は沸点が高く、高温で燃焼します。

また、ガソリンは引火しやすく、軽油は着火しやすいのも特徴で、エンジンは、それぞれの特徴を活かしてつくられています。

ガソリンエンジンではスパークプラグで火花を起こし、ガソリンに引火させます。
一方ディーゼルエンジンは、圧力をかけて軽油自体の温度を上げ、自然発火させる仕組みです。

同じ石油から作られた燃料ですが、その特徴を活かして作られたエンジンは、全く異なる性質を持っていると言えます。

 

ガソリン車に軽油(ディーゼル)をいれてしまった場合

給油するとき、大抵の場合は燃料が残った状態です。
ですので、ガソリン車に軽油を入れてしまい、そのままエンジンをかけても、すぐにトラブルが発生することはありません。
残っていた燃料の割合にもよりますが、ガソリンの割合が少なくなる頃からエンジンからチリチリと異音が聞こえたり、振動がおこったり、マフラーから黒煙が出はじめます。
これをノッキングといい、ノッキングを放置しておくとエンジンに大きな損傷を与えてしまうことになりす。

初期段階ではプラグの交換程度で直ることもありますので、エンジンの調子がおかしいと思ったら、すぐに車を停車し、重症化を防ぎましょう。

軽油(ディーゼル)車にガソリンをいれてしまった場合

やはり、同様にノッキングがおこり、マフラーからは白煙が出はじめます。
しかし、ガソリン車に軽油を入れ間違えるよりもエンジンの損傷は激しく、大規模修理で高額な修理費が必要となる場合が多いのです。

セルフ給油であれば自分のミスで諦めることもできますが、給油員がいるスタンドでも、ディーゼル車とガソリン車の2種の仕様があるような車種の場合は、しっかりと相手に伝わるよう、意志疎通を意識して指示を出すことも必要です。

レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違い

レギュラーとハイオクは、ガソリンと軽油ほどの違いはありません。
うっかり給油を間違えてしまった、という程度なら、軽油と間違えるほどの問題にはならないことがほとんどです。

ハイオクガソリンは、高性能エンジンのポテンシャルを十分に発揮させることのできる燃料として開発されました。
ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れても走行は可能ですが、車本来の性能を楽しむことはできません。
また、ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れてしまうと、メーカー保証の対象外となる場合もあります。

それぞれの仕様に合った燃料を使用し、快適なカーライフを楽しみたいものです。

もし、エンジントラブルで故障してしまった車や、処分したい車があれば、廃車王にご相談ください。
永久抹消登録、解体抹消が必要な車なら、もう動かせないような不動車でも廃車王が原則無料でお引き取りに伺います。
また、面倒な手続きも廃車王が代行いたしますので、お気軽にご相談ください。

自動車リサイクル法に定められた引き取り業、解体許可を持つ全国150店舗の廃車王があなたのお車を高価買取いたします。

関連する人気のおすすめ記事

2020年2月26日
運転免許自主返納について
高齢者の交通事故は年々増える傾向にあります。これは、加害者側としての事故が増加していることが大きな要因となっています。 ……
車のあれこれ

2020年2月26日
ネットオークションで車を買う時の注意点
インターネットの発達につれ、『遠距離』は売買のデメリットではなくなりました。そして、メーカーやバイヤー、仲介業者を介さず……
車のあれこれ

2020年2月26日
自動車リサイクル券って?
日本のクルマ文化は加速的に広がり、今や1家に1台どころか、2台・3台という家庭もめずらしくありません。 便利な交通手段……
車のあれこれ

NGP廃車王

0120-86-8140

電話受付 9:00~22:00
上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる

廃車手続き無料で代行!レッカー引き取り無料

0120-86-8140

無料査定

メニューを閉じる